あなたの会社の労務管理について、チェックをしてみてはいかがでしょうか?
■従業員と労働契約の締結の際に、労働時間等の労働条件について書面で明示していますか?
■従業員の実労働時間の把握を正確に行っていますか?
■実労働時間が、1日8時間、1週40時間を超える
場合は、割増賃金を支払っていますか?
■時間外労働が、1か月80時間超の従業員がいませんか?
残業代を払っていても、80時間超の長時間労働を継続して行わせていると、事業主の安全配慮義務に違反で指摘されることもあります。
その場合は、業務内容の変更、人員の補充など問題解決に取り組みましょう。
ご不明な点があれば、お気軽に当事務所までお問合せください。